catch up
catch up
久しぶりに会って近況を話したり、積もる話をする
🎯 今日の表現
この表現は、リアルクラスの『オーファン・ブラック (Orphan Black) シーズン2 エピソード5』を勉強していて、とても印象的だった表現です。
数々の事件に巻き込まれ、逃げるような生活を送っていた主人公サラ(Sarah)が、久しぶりに頼れる協力者であり家族でもあるフェリックス(Felix)と再会するシーンがあります。
お互いの生死すら分からないほど長い間離れていて、その間に本当に多くの出来事があったため、サラはまず「一杯飲みに行こう」と提案しながら、「その間のこと全部話すよ」と言います。
慌ただしく過ぎ去った時間の中で話せなかった秘密や近況を打ち明けようとする、切なくも緊迫感のある感情が、そのセリフにしっかり込められていました。
実際の英語圏でも、しばらく会っていなかった友人や同僚と再会した時に、自分が知らなかった出来事や最近の話を共有し、「空白の時間を埋める」ことを表現するために、この句動詞が非常によく使われます。
その再会の瞬間に登場した表現が、まさに catch someone up なんです。
💡 簡単な説明
‘catch up’ は、長い間会っていなかった知人と近況を話したり、積もる話をしたりする時に使う、とても温かい表現です。
単に情報を伝えるだけではなく、離れていた時間の空白を会話で埋めながら、親しさを取り戻していくようなニュアンスが含まれています。
もともとは「遅れた状態に追いつく」という物理的な意味から来ていて、「相手の近況を知らない状態」を情報の空白として捉え、それを会話によって埋めるという比喩的な意味に発展しました。
例えば、街で偶然友達に会った時に、”Let’s catch up over coffee!”(今度コーヒーでも飲みながら積もる話をしよう!)のように、とても自然に使うことができます。
忙しい毎日の中で、大切な人との心の距離を縮めたい時に、ぜひ使ってみてください。
📚 Cambridge Dictionary の定義
catch up
- To reach the same quality or standard as someone or something else.
(他の人や物と同じレベルや基準に達すること。/追いつく) - To talk to someone you have not seen for some time and find out what they have been doing.
(しばらく会っていなかった人と話し、その間どう過ごしていたかを知ること。/近況を語り合う) - To do something you did not have time to do earlier.
(以前にできなかったことをすること。/溜まったことを片付ける)
✍️ 例文
- Let’s grab some coffee this weekend and catch up.
(今週末、コーヒーでも飲みながら積もる話をしよう。) - It was so good to catch up with you after all these years.
(何年ぶりかに近況を話せて、本当に嬉しかったよ。) - We spent hours catching up on each other’s lives.
(私たちはお互いの近況を話しながら何時間も過ごした。) - I need to catch up with Sarah; I haven’t seen her in months.
(サラと積もる話をしなきゃ。何か月も会ってないんだ。) - They met up for dinner to catch up on the latest news.
(彼らは最近の出来事を話すために夕食を一緒にした。)
🔁 類似表現
- reconnect with someone(再び連絡を取り合う/関係を取り戻す)
しばらく疎遠だった人と再びつながる時に使う表現です。Social media helped me reconnect with my classmates.
(SNSのおかげで昔の同級生と再びつながることができた。) - fill someone in(状況を説明する/情報を共有する)
相手が知らない最近の出来事や状況を詳しく説明する時によく使います。Can you fill me in on what happened yesterday?
(昨日何があったのか教えてくれる?) - keep in touch(連絡を取り続ける)
離れていても継続的に連絡を取り合う時に使う表現です。Even after graduation, we still keep in touch.
(卒業後も私たちはずっと連絡を取り合っている。)



